髪が痛むとどうなるの?美髪改善する必要があるのはどんな人?◯◯◯しながら美髪になれちゃう!
お客様1人1人にあった施術とアドバイスで 「ワタシ史上、最高の髪」との出会いをプロデュースする美髪改善「イマヘア」。その魅力や体験談をイマヘア美髪改善マイスター認定講師の方々に教えていただくシリーズ。「髪が痛むとどうなる?美髪改善トリートメントはなにが違うの?」など、前回に引き続き髪質改善する仕組みや効果など基本のキを質問していきます!
今回はご自身が強いクセ毛ということもあり、クセ毛や軟毛など難しい髪質のお悩みを解決する山口県の「QUATTRO produced by Y's hair」トップディレクター高瀬修一さんにお答えいただきました。
こんな人にはイマヘア美髪改善がおすすめ!
ーー髪が痛むことでどんなお悩みが生まれてしまうのでしょうか?
高瀬:パサつきやうねり、まとまりが悪くなってスタイルの再現性が下がってしまうこともあります。ダメージが大きくなるとパーマや縮毛矯正など、お客様がやりたいと思ったことができなくなってしまうんですよね。実際に、髪のダメージが深刻だったゆえにお断りせざるを得なかったこともあります。
ーー希望のヘアスタイルを手に入れるためには、まず髪が傷んでないことがスタートなんですね!
ーーどのくらいのお客様から美髪改善を求められますか?
高瀬:実際に美髪改善を注文するのは3〜4割のお客様ですが、髪質を見て “本当はやった方がいいな” と感じるのは5割以上いらっしゃいます。カラーやパーマでダメージがあるからやった方がいい人と、エイジングなどで髪質自体の改善が必要な人もいます。
ーーエイジングのダメージが気になるのはどのくらいの年代からでしょうか?
高瀬:だいたい35歳くらいから気になってくる方が多いですね。うねりが出てきて『なんだかおかしいぞ』と感じる人が増えていきます。髪の癖ではなく、毛髪の表面が原因のうねりはストレートパーマでは対処できず、自分も長年悩まされていました。イマヘアの特徴はこういった髪質を改善できること。感動して惚れ込みました!
ーーイマヘアの美髪改善トリートメントと従来のトリートメントではどんな違いがありましたか?
高瀬:髪をつるつる・さらさらするのはもちろんですが、毛髪の中身が詰まってしっかりと太くなる実感がありますね。それによって先ほど言ったような “毛髪の表面が原因のうねり” が解消されます。爆発したような天然パーマの人でも、イマヘア美髪改善トリートメントを行うと頭ひと回りくらいボリュームダウンできるんです。僕自身、ストレートパーマを18歳からかけ続けていましたが、それがやめられて天然パーマを生かしたヘアスタイルができるまでになりましたよ。
ダメージヘアにも髪質を改善しながらカラーリング!
ーーご自身がイマヘア美髪改善トリートメントの施術を手がける際のこだわりはありますか?
高瀬:僕は “色ジェル” を使った施術に力を入れています。例えばブリーチしていてカラーが抜けてバサバサになってしまった方には、色ジェルを配合することでノンダメージでありながらカラーを入れることができます。髪質を改善しながらカラーリングできるので、インナーカラーのような流行のカラーリングにも対応しやすいのが嬉しいですね。
ーー色ジェルについてもっと詳しく教えてください!
高瀬:イマヘアの色ジェルには3カラーあり、しっかり発色し、持ちも良いと思います。特にピンク系の発色が良くて、配合によってカラーの入り方を調整しています。アッシュ系のカラーリングにも対応していて、3カラーを調合して新しいカラーをつくることもでき、色ジェルの使い方やテクニックは奥深いんです。
ーーせっかくの美髪と発色、長持ちさせたいですよね。ホームケア商品のおすすめを教えてください!
高瀬:お客様の口コミが多いのは圧倒的にオイルです!しっとりし過ぎず重くない、少量でも抜群の効果を感じられます。個人的におすすめしたいのはシャンプーで、洗いながら毛髪を構成するケラチンタンパクを補えます。髪の毛内部が詰まっていく実感があり、自宅でも美髪改善できますね。
ーーありがとうございました。最後に髪で悩んでいる方やイマヘアに興味のある方へ、一言メッセージをお願いします!
高瀬:僕自身がストレートパーマをやめられるようになり、イマヘアに衝撃を受けたので、皆さんにもぜひ一度体験してほしいです。美髪改善によってコンプレックスを解消して、新しい質感を実感でき、救われている人がたくさんいます。まずはお近くのイマヘア美髪改善マイスターに相談してみてください。
ご自身が長年の髪の悩みを抱え、イマヘア美髪改善の体験で感動したという高瀬さん。実体験を交えた説得力のあるお話をたくさん伺うことができました。力を入れている色ジェルもさらに研究の余地があるそうで、髪質が改善できるだけでないイマヘアの可能性を感じることができました。次回のインタビューもお楽しみに!